共働き夫婦の夫が兼業主夫として楽しく生きていくためのブログ

共働き夫婦の大手製造業勤め30代夫がまずは兼業主夫を目指し、ゆくゆくは専業主夫になりたい…と初めは宣ってましたが、収入面でどう考えても無理なので兼業主夫として楽しく生きる道を模索します。

月曜:兼業主夫の豚汁と焼き鮭、水曜用下ごしらえ

月曜の献立と作り方メモ。週トータルで時短のため、水曜の下ごしらえを並行。

★ポイント

・豚汁の味噌投入直前まで、ほぼ同じ手順で2つの鍋を同時に調理する。

・料理の基本はNHKの「みんなのきょうの料理」や調理機器・食品メーカーサイトを参考にする。

※ので、細かい手順は書いてません。私の工夫は時短ポイントだけなので、ある意味メインコンテンツは以上。

以下は自分用メモとモチベーション維持目的がメイン。

 

★食材在庫

玉ねぎ2個、長ネギ2本、里芋数個、ごぼう半分。

★追加購入(日曜のうちに)

豚切り落とし150g、鮭3尾、袋入り白マッシュルーム、ボイルホタテ3個、ホワイトシチューのもと

 

★手順

1. 玉ねぎ1個、里芋全部、ごぼう全部、長ネギ1本、マッシュルーム全部をテキトーに皮むき、カット。豚肉には酒を振っておく。

長ネギ、里芋、ごぼうが泥付きで処理が余計にめんどかった…

2. 同じようなサイズの鍋を二つ用意して、それぞれ加熱しオリーブ油をテキトーに入れる。

3. カット野菜軍団を、ネギとマッシュルームを除いて半分ずつ投入。火が入ってきたら豚を投入。今日、豚汁として食べる方に多めにね。

4. しばらく炒めてネギとマッシュルームを投入。テキトーに炒め、良きところで水をテキトーに加える。水曜用の水は少なめに。

5. フライパンに焼き魚シートを敷いて熱し、鮭3尾を投入。中火で焼く。

6. 鍋のアクを取りつつ、鮭を弱火にする。火の通りを見ながらテキトーにひっくり返す。

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7. なべの一方に出汁入り味噌を投入。おたま半分くらい。頑張って溶かす。もう片方の鍋は超弱火にする。

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8. 鮭を1尾ずつ皿に。豚汁は大きめのどんぶりに。

9. まとめ炊きして冷凍しといたご飯を温める。

10. 今日の分は完成。

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11.残った焼き鮭1尾を骨を取りつつほぐし、ボイルホタテと一緒に水曜鍋に入れてから少し煮て火を止める。

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12. 冷めた水曜鍋をラップをして鍋ごと冷凍庫に突っ込む。

★調理時間: 60分(調理器具洗い、キッチン掃除込み)

 

★反省、所感

泥付きのネギ、ごぼう、里芋は処理の手間が増える!!が、つい美味そうで買ってしまう。この辺りはときどきの気分だな。

あと20分は短縮したい。調理前のキッチン周り整頓を心がける。

オリーブ油を使ったのは、マッシュルームだから。マッシュルームを買ったのは、たっぷり入って一袋158円に惹かれたから。豚汁で使っても美味かった。

カミさんの帰りが思ったより遅く鮭が冷めた。

水曜は仕込み鍋にシチューの素を突っ込むだけの予定。

 

★残在庫

玉ねぎ1個、長ネギ1本。水曜鍋仕込み済み、ホワイトシチューのもと

 

★その他やった家事

洗濯1回転、書斎に干して除湿機稼働。

畳んだあった洗濯物の収納。

所要時間15分。

 

★月曜の主夫活動まとめ

仕事: 定時+20分

家事: 85分

 (料理: 60分

 (洗い物: 10分

 (洗濯物: 15分

食事: 20分

自分の身の回り: 20分

趣味: 60分

ぼんやり: 30分

★記事所要

45分